My SDR200/2TV Specifications & Custom 2x2
2x2

画像 2x2  現所有のSDR200(2TV)の外装とパーツ。
 一体型のタンクシートカウル関係はこのページにまとめてあります。他はちょろっと(^ ^;)。

2x2
2x2

My SDR200/2TV 
2x2
Front Rear Brake 
2x2
Steering Fork 
2x2
Wheel Tire 
2x2
Rear Suspension 
2x2
Position Mirror 
2x2
Winker Light Meter 
2x2
Body Parts 
2x2
Engine 
2x2
My Self & Bike Index 
インデックス。
2x2

2TV Specifications Body Parts 2x2
2x2

画像 2x2 一体型タンクシートカウル
 THE SIMPLE製。タンク部分も含め総FRP製。塗装は蘭太彦左氏によるもの。おつかれでした(^ ^;)。
2x2

画像 2x2 防爆(バッファー)スポンジ
 底が広く平らで仕切のないタンクにガソリンを入れると、ガソリンの移動で停まっていても車体がゆらゆらと揺れる。これじゃいかんだろ、と言うことで防爆スポンジなる台所用スポンジの大きいもの(と言うよりは気室が大きく沢山あるので四角くて長いヘチマたわし)を購入してそれは解決。
2x2

画像 2x2 シートスポンジ
 塗装から戻ってきて先ずしたことはシートスポンジの貼り付け。が、痛い...。一般道で使用は考えてないだろうから当たり前か、仕方がないのでハンズに行って適当なスポンジを見繕ってきて重ねたり座ったりしながら選ぶ。その後1日に300km以上走ってみたところ、200kmまではそれほど問題なし、300kmになるとさすがにしんどかったが、スポンジシートにしてはかなり具合がいい方だと思う。
2x2

画像 2x2 ガソリンフィルター
 暫く乗っているとガス欠の症状、どうにかこうにか原因を探り当てると、FRPの粉がガソリンのラインに流れ込んでフィルターを詰まらせている。なんどかガソリンを出し入れすると結構な量がでてくること出てくること...。ある程度出して、市販のフィルターをホース途中に付けてなんとか解決。再発はこまめなフィルター清掃で防ぐしかない、最初にエア噴いて洗っておけばいくらかましだったんだろうけど。
2x2

画像 2x2 タンクキャップ
 今度は暫く雨の中放置しておいたら水がたっぷり入ってしまった...。タンクキャップを填める所に水やオーバーフロー時のガソリンを抜く穴が付いてない、タンクキャップを作ってなんとか解決...か?
 タンクには18リッターぐらいのガソリンが入りそう。但し満タンにするとどうしてもキャップの凹み部分に入ってしまうので7分目ぐらいで入れるのはやめる。それでもリッターあたり25km走るSDRなので東京から名古屋ぐらいまでの距離は無給油で楽勝のはず。
2x2

画像 2x2 アルミサイドスタンド
 軽量化(笑。材質はアルミA7075、取付部分とスプリングを引っかける部分はSUS303で製作。強度的に微妙に不安、まぁ遊びで作ったので...
2x2

画像 2x2 アルミピボットカバー&プラグ
 ピボットのカバーとサス取り外し時の工具用の穴?を塞ぐプラグをアルミで製作。
 ピボットカバーはそのままだとキックを降ろしたときに干渉し削れてしまう、そのままだと回転しながら全周削っていくので一部を最初から加工してある。道理でここの無くなっているSDRが多いわけだ。削ったら削ったで今度はフレームまで削るし...(-_-;)。
 プラグも合わせてアルミで製作。元々ここはなんだかちゃっちいゴム製。
2x2

画像 2x2 インナーフェンダー
 リア周り、スカスカ感が気になるのはいいとして、なるべくサスに泥水や埃などを巻き上げたくないのでフェンダーを物色。パーツ屋を彷徨っているうちに発見!価格も手ごろで失敗しても無問題。ということで購入したのがこれ、ホンダのNS−1用か何か。
 スイングアームがTZR250(1KT)なんだからそれ用をと考えた物の、そんなもんは無いような気がするし...
 ABS樹脂製で多少質感は悪いが、実用的な強度を考えれば薄っぺらなFRP製なんかよりも多分持つだろう。他車種流用品が上手く填るとちょっと自慢したくなる、って、そもそもスイングアームからして流用だから自慢できる相手はいませんけどね(^ ^;)。
2x2

画像 2x2 メーターバイザー
 SDRのヘッドライトは約φ160mm。メーターバイザーを付けたくても大概は大きくて不格好になってしまう。それでもなんか良いバイザーはないかと物色してたら...ありました(^ ^ )。
 バイザーはモンキー用のミニタイプ。残念ながらステーはぽん付けとは行かず、製作することになったものの、ステーは簡単に作れても透明アクリル版を加工するのは厄介なんで大助かり。
 かくして数回の失敗を経てバッチリ付きました。見た目も引き締まって格好良いお気に入りです。
2x2


Ki-man's Garage Web Home Page